第8回NBFフォトコンテスト
第8回NBFフォトコンテスト

主情作品のご紹介

最優秀賞

「乾杯!」
「乾杯!」
まさはる様(NBF熊本ビル)
作品コメント
大分県九重連山の名峰【大船山】。早朝5時、真っ暗な中ベースキャンプを出発。2時間の険しい登山の末、念願の頂に!雄大な自然の中でのご来光、そして真冬の山頂で飲む熱々のコーヒー。これぞ、まさに達成感!!
審査委員長からのコメント
ひと目でこの場の状況が理解でき、同時に早朝の清々しい空気感と山頂までたどり着いた達成感がストレートに伝わってくるところが最大の魅力。逆光という難しいライティングを生かしながら、完璧な構図とシャッターチャンスで男たちのドラマを表現した力作です。

優秀賞

「さて、逃げるとするか…」
「さて、逃げるとするか…」
Drs様(NBF御茶ノ水ビル)
作品コメント
魔女の宅急便のロケ地で、おっさんも魔法使いに…
現実逃避が元気の源?
審査委員長からのコメント
女の子による〝魔女の宅急便〟ポーズはもう飽きるほど見ましたが、主人公がオジサンだというところがこの写真のミソ。タイトルも秀逸で、ただのユーモア写真ではなく男の夢とペーソスを感じさせてくれます。
「愛車と青」
「愛車と青」
みっちー様(NBFプラチナタワー)
作品コメント
初めて購入したバイクでツーリングに行った時の写真
バイクが好きなのでバイクがあることで自分自身のストレス解消や気分転換の良い材料になっています。まさしく私の元気のみなもとです!
審査委員長からのコメント
大好きなものを美しく撮りたい、という写真の原点のような作品。青空とパームツリーを背景にシャープなピントでメタルの質感を美しく再現しています。シャッターチャンスも良く、心の中を風が吹き抜けるようです。
「気合いだ〜っ!」
「気合いだ〜っ!」
やっさん様(堺筋本町センタービル)
作品コメント
コロナ禍でいい話が少なく、モチベーションが上がりにくい2020年でありましたが、年賀状作りの為に写真を探していたら、たまたま撮影したこの写真を見て2021年は頑張ろうと息子に励まされた。
審査委員長からのコメント
レトロなロボット“鉄人28号”と現代っ子との取り合わせが楽しい。大小遠近のコントラストで見せる画面構成も緊張感を生み成功しています。息子さんのポーズが可愛らしく、親子での合作に拍手を送りたくなります。

NBF賞

「明日もここで頑張ろう」
「明日もここで頑張ろう」
TONO様(NBFプラチナタワー)
作品コメント
家路に急ぐ足と吐息を一瞬止めた、職場のある街の風景
審査委員長からのコメント
職場からの帰途、ふと足を止めてこのような素敵な写真が撮れるなんて素晴らしい感性に恵まれた作者です。曲線と直線を生かしたダイナミックな画面構成が魅力で、暮れる少し手前の空の色濃度も美しく効果を上げました。
「カラフルポップコーン畑」
「カラフルポップコーン畑」
Tosh様(博多祇園M-SQUARE)
作品コメント
ちょうどコロナが騒がれ始めた頃・・・お花見にも行きづらい世の中になってしまったので、代わりにお花見気分を味わえて少しでも明るくなれば、と思い撮りました。
審査委員長からのコメント
ミニチュアの人形とポップコーンを組み合わせて夢の花畑を創り上げたセンスに感心。マクロレンズの使い方も上手ですね。現代アートでもトレンドになっているこのテーマによくぞ挑戦されました。次回作も楽しみ!
「笑顔ワクチン」
「笑顔ワクチン」
とみさん様(興和西新橋ビルB棟)
作品コメント
大変な時でも笑顔を絶やさず生きていこうと思わせてくれました。
審査委員長からのコメント
ゾウさんの横顔が、本当に笑っているように見えます。自分が面白いと思った部分を大きくズームアップしたところが、この作品の成功の要因。こんなコロナの世の中だけにこの笑顔が何よりのワクチンに思えてきますね。
「スカーイ」
「スカーイ」
むらさき様(中之島セントラルタワー)
作品コメント
コロナ終息したら早く旅行に行きたい!
審査委員長からのコメント
旅客機の窓から撮られたのでしょうが、高度感といい青い空の色の深みといい、まるで宇宙船からの視点のように見えてイメージを広げてくれます。カメラのフレームを対角線上に傾けた工夫も良かったのだと思います。
「何気ない日常」
「何気ない日常」
ななこ様 (新宿三井ビルディング二号館)
作品コメント
何気ない毎日に トキメキがあったり、きれいな夕焼けをみつけたり、風を感じたり・・・・。
そんな日々を過ごせること、思い出にできることが、
未来の私の元気のみなもとになると思って、毎日を過ごしています。
審査委員長からのコメント
まれにみる美しい夕焼け雲を、雰囲気のあるカップルのシルエットとともに写し止めていて感心します。傍に立っている塔はローカル線の信号機のようにも見え、最小限の〝舞台装置〟から小さな物語が始まっていくようです。

審査員特別賞

「膨らませたい!」
「膨らませたい!」
娘大好きママ様(NBF高輪ビル)
作品コメント
風船を膨らませていると、私もやりたい!と一生懸命真似して膨らませている娘。そんな姿も愛おしく、私の元気のみなもとです。
審査委員長からのコメント
母と子で一緒に風船を膨らます姿…何気ない日常で見つけた“元気のみなもと”をとても自然に写し止めました。撮ったのはパパかもしれません。風船を吹く女の子の姿が愛らしく、背景の陽射しと空気感もいいですね。

特別賞

「皆でワイワイ」
「皆でワイワイ」
tomeyarigatake様(NBF池袋イースト)
作品コメント
皆で寄り沿って上を向いて頑張りたい。密かな・・・
審査委員長からのコメント
望遠レンズによる圧縮効果を使って、コロナ時代には不適切な“密”を表現。でも花なら密状態でより美しく見えて人の目を楽しませてくれますね。ピントの位置も適切で、背景のボケ効果も美しく描写されました。

参加賞

惜しくも受賞を逃された方を対象に厳正な抽選を行った結果、次の30名様に参加賞を贈呈いたします。

かな様 idolPanda様 もっち様 ひろきち様 海未ほたる様 ダイエットは明日から様
hiro様 よるアライグマ様 ケベリン様 こーしゅか様 たま様 ミチルマン様
クサナギ様 れんこん様 小舟様 paripom様 もあ様 ヤマモカ様
Cさん様 あちゅこ様 ruumom様 三桂様 りさちゅ様 botchen様
いも様 丸頭様 rii_inc様 mst様 黒うさぎ様 海苔様
  • かな様
  • もっち様
  • 海未ほたる様
  • hiro様
  • ケベリン様
  • たま様
  • クサナギ様
  • 小舟様
  • もあ様
  • Cさん様
  • ruumom様
  •                
  • りさちゅ様
  •     
  • いも様
  • rii_inc様
  • 黒うさぎ様
  • idolPanda様
  • ひろきち様
  • ダイエットは明日から様
  • よるアライグマ様
  • こーしゅか様
  • ミチルマン様
  • れんこん様
  • paripom様
  • ヤマモカ様
  • あちゅこ様
  • 三桂様
  • botchen様
  • 丸頭様
  • mst様
  • 海苔様

総評

板見 浩史

「私の元気のみなもと」という誰もが持つ大切な心のよりどころがテーマでしたので、人それぞれの生き方や価値観を反映しバラエティーに富んだ楽しい作品がたくさん集まりました。その中から表現意図が明確で、かつ構図やピントや露出などのテクニックをクリアしたものを絞り込みました。最終的に、人生の中でかけがえのない瞬間を見事に捉え、見る人にも共感をもたらしてくれる素晴らしい作品を上位に選ぶことができたのは幸せなことでした。 審査委員長 板見 浩史

板見 浩史Itami Koji

編集者・フォトエディター/
福岡県生まれ 法政大学法学部卒業

  • 写真真専門誌『日本フォトコンテスト(現・フォトコン)』誌の編集長を約20年努めた。
  • 2004年に独立。写真関連の企画・制作会社Jophy Communications代表
  • 公益社団法人 日本写真協会(PSJ)顧問
  • 一般社団法人 日本フォトコンテスト協会 代表理事
  • フォトエディターとして長年にわたり数多くの写真賞やコンテストの審査を担当 総合写真展(内閣総理大臣賞)、みどり東京フォトコンテスト(東京都市区町村会主催)、JAPAN PHOTO日本の祭り写真コンテスト(10,000点の応募)、広い風景フォトコンテスト(日本旅行主催)、 大雪山フォトグランプリ(北海道比布町主催)、茨城建設フォトコンテスト(茨城建設 業協会)、 都立公園・庭園フォトコンテスト(東京都公園協会主催)、JPXフォトコンテスト(日本取引所グループ主催)、あなたのまわりの甲州市フォトコンテスト(甲州市主催)など、多数
  • 写真関係者でつくる俳句会「一滴会」同人
  • 2007年11~12月、NHK教育TV「趣味悠々」で『カシャッと一句!フォト五七五』の講師を担当
  • 2009年~2012年NHK衛星第2の同上番組で審査員を務める